中山 中京
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2021/09/11(土) 中山8R 3歳以上1勝クラス

4回中山1日目 3歳以上○混 ダ1800m 晴/良
基準タイム:1:54.0 タイムレベル:E メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:-1.3 次走平均着順:6.88着(16頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 5 ホウオウセレシオン 牡4 57.0 C.ルメール 1:53.6 -0.4 7-5-5-5 39.1(1) 4.7 2 514(+14)+0.9 66.6
2着 2 ヴィクトリーレーン セ4 55.0 秋山稔樹 1:54.0 0.4 8-8-7-6 39.3(2) 39.0 10 464(-1)+1.3 58.1
3着 4 スズカキングボス セ4 57.0 丹内祐次 1:54.4 0.8 1-1-1-1 40.4(8) 238.8 15 450(-4)+1.7 57.7
4着 3 サニートーク 牡4 57.0 M.デムーロ 1:54.4 0.8 4-5-2-2 40.2(7) 21.8 8 480(+10)+1.7 57.7
5着 15 トーホウボルツ 牡3 54.0 三浦皇成 1:54.6 1.0 13-13-11-8 39.3(2) 3.3 1 462(+6)+1.9 49.4
6着 14 ウインジョイフル 牡4 54.0 小林脩斗 1:54.8 1.2 8-8-8-7 40.0(4) 19.3 7 500(-6)+2.1 47.2
7着 7 タシロ 牡4 57.0 杉原誠人 1:54.9 1.3 11-11-8-8 40.0(4) 50.5 12 524(+6)+2.2 52.1
8着 8 ゴルコンダ セ4 57.0 福永祐一 1:55.5 1.9 3-3-2-2 41.3(12) 6.7 4 546(+14)+2.8 45.4
9着 6 ベッサメモー 牝4 55.0 鮫島克駿 1:55.5 1.9 2-2-2-2 41.4(13) 40.4 11 540(+14)+2.8 41.4
10着 9 ダイモーン 牡3 54.0 丸田恭介 1:55.7 2.1 15-14-14-11 40.1(6) 37.9 9 524(+2)+3.0 37.2
11着 13 リンガスウォリアー 牡4 54.0 永野猛蔵 1:56.0 2.4 8-8-11-12 40.8(10) 5.5 3 470(±0)+3.3 33.9
12着 10 プンタアレナス セ3 54.0 野中悠太 1:56.6 3.0 13-14-15-14 40.4(8) 18.7 6 468(+4)+3.9 27.2
13着 1 アンコールプレス 牡4 54.0 横山琉人 1:57.3 3.7 16-16-15-14 41.1(11) 283.3 16 552(-6)+4.6 19.4
14着 11 ハディア 牡4 57.0 柴田大知 1:57.5 3.9 4-5-10-12 42.5(14) 80.3 14 454(+12)+4.8 23.2
15着 16 ウインアルバローズ 牡3 54.0 石川裕紀 1:57.5 3.9 4-3-5-10 43.0(15) 59.5 13 482(-2)+4.8 17.2
16着 12 ハイエストエンド セ4 57.0 田辺裕信 1:59.0 5.4 12-12-13-14 43.6(16) 7.3 5 494(+12)+6.3 6.6

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒5からマイナス1秒3への変動、日曜がマイナス1秒1。1200m対象の数値は土曜がマイナス1秒4からマイナス1秒1への変動、日曜がマイナス1秒0でした。
 週中の雨の影響から土曜朝の含水率はゴール前が8.0%、4コーナーは7.4%と水分を含んでいました。これが徐々に乾いて行く設定で、土曜は変動です。後のレースになるほど馬場は乾いて行ったと見ていますが、それでも1800m・1200mともにかなり速い時計の出るコンディションでした。そして日曜朝の含水率は、ゴール前が7.2%、4コーナーが6.1%と乾燥が進んで、終日良馬場発表。土曜よりもさらに水準方向へ向かって行きました。全般に前の組が強いのは、コース形態によるもの。差し・追い込みも届いてはいます。
レースコメント
 基準より0秒9遅い勝ちタイムでした。
1着:ホウオウセレシオン
 1着のホウオウセレシオン、デビュー戦で経験馬相手に7着に敗れて、2戦目の東京ダート1600mを1着。不良馬場のダートで、タイムランクBと能力の高さを見せていました。ここから脚部不安で1年間の長期休養。復帰戦の前走、福島の4着は鞍上のコメントが「まだ競馬を理解していない」所謂素質だけで走った結果でした。まぁ使われて調教の反応が良化。同時に馬体が増加して、ようやく身が伴って来た感触があります。それが今回の勝ちに繋がりました。まだキャリア4戦、父キングカメハメハ、お母さんがアメリカのG1馬の配合で、2億円以上の高値がついた背景。514キロの馬格からも、脚元さえ無事ならどんどん良くなっていく器だと思います。今回の時計が遅いからと言って、過小評価は禁物です。
2着:ヴィクトリーレーン
 それと2着のねそれとですね、JRAで未勝利の後、船橋で3勝。JRAに戻っていきなりの2着は時計が遅かった事も大きいんですが、それだけではなくて、馬体や調教の動き、ステイフーリッシュの下に当たる血統から、フロックではないと言うか、必ずしも相手に恵まれただけの事ではないという事ですね。去勢したくらいですから、気性が難しくて、また口向きにも難があったとのことです。それらが解消したとしたら、まだまだ伸びしろがある。そう思います。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.712.813.112.512.412.712.713.21:53.8
当レース 12.311.412.512.812.412.612.913.413.31:53.6
前半800m:49.0後半800m:52.2
前半600m:36.2中盤600m:37.8
(600m換算:37.8)
後半600m:39.6
グラフ

払戻金

単勝5470円2人気枠連1-35,630円21人気
複勝5
2
4
220円
970円
3,480円
3人気
10人気
15人気
ワイド2-5
4-5
2-4
3,170円
15,560円
40,580円
36人気
80人気
105人気
馬連2-58,260円24人気3連複2-4-5298,750円327人気
馬単5-212,880円41人気3連単5-2-4924,050円1488人気


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